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肩こりからなる頭痛┃何故『繰り返される』のか?【元整骨院の先生が紹介】

肩こりからなる頭痛

肩こりがひどくなってくると出てくる頭痛。

一度痛みが治まっても、また数週間たつと痛みが繰り返される。

そんな体験をしたことはありませんか?

整骨院で働いていた経験のある、あおのパパが説明していきます。

 

整骨院で働いていた際に、頭痛で悩まれて来院される方って結構多かったです!

 

その中で、共通していたことは、

・肩こりを持っている

・デスクワークの時間が長い

・猫背の人

・頭が前に出る癖がある

 

この4つが多かったです。

なので、今頭痛がそこまで無くてもこの4つに当てはまる方は注意してくださいね!

 

また、子育てをしているママさんたちは、本当に肩こりを持っている人が多いです。僕も、子供が出来てから肩こりを感じるようになりました。

 

子育て肩こりが改善した体験談」で子育てでの肩こりが改善したことも書いております。

 

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肩こりからくる頭痛とは?

肩こりが元々あって、そこから頭痛という症状が出てくる方って本当に多いです。

『肩こりがあるから必ず頭痛になる 』というわけではありませんが、肩こりが原因で頭痛になりやすい体にはなっています。

 それでは、【肩こりからくる頭痛とはどういうものなのか】を詳しく書いていきますね。

 まず、肩こりとは何か?を知らないと頭痛がどう関連しているか分からないですよね。

 

簡単に言うと、肩こりは筋肉に疲労が溜まり緊張してしまった状態です。

【肩こり=筋肉疲労】と覚えておくといいと思います。

 

その筋肉疲労が原因で起こる頭痛が肩こり頭痛です。

 

詳しく説明していきますね

 肩こりからなる頭痛には『首・肩』の筋肉の疲労(緊張)が関係しています。

 

「大きく分けて3つの事で関連しております。」

①筋肉の緊張が高まると、血流の流れが悪くなり頭痛が出ることがあります。

 

②筋肉が硬くなることで神経を圧迫し、頭痛が出ることがあります。

 

③目の疲れにより、目と同じ新家である高等部の筋肉が硬くなり、骨膜を引っ張り頭痛の症状が出る。

 

肩こり頭痛と聞くと筋肉自体が頭痛と直接の関係をしていると思ってしまいますが、それ以外で筋肉が硬くなることにより、他の機能を遮断してしまい頭痛が出現することもあるんです!

 

 肩こりからくる頭痛でも、人によって痛む場所や痛む頻度や痛みの感じ方は人それぞれ変わっていきます。

 

ですが、肩こりが改善されるのと同時に頭痛も楽になるという場合は結構多いです!なので、肩こりからくる頭痛の人は、まず肩こりから改善されるといいと思います。

肩こりからくる頭痛が『繰り返される理由』

肩こり頭痛が繰り返される理由

肩こりもちで頭痛を持っている人は経験されている方が多いと思いますが、頭痛が良くなってもまた『頭痛が繰り返されてしまう』

 

この悩みを持っている人は多いです。

何で、頭痛って治ってもまた繰り返してしまうの?

【 繰り返してしまうのには理由があります。】

頭痛を繰り返してしまう理由を知る為には、まず体の仕組みを理解すると分かりやすいです。 

人間には、恒常性という『常に一定に保っておく仕組みがあります。』

ん?難しそうな言葉が出てきた~。。。

分かりやすく話していきますので、安心してください!

【恒常性】というのは・・・・

先ほども伝えたように、『体を一定に保つ働き』のことを言います。

 

例えば

・ご自身の体温はある程度一定に保たれていますよね。

・皮膚から出血した場合、以前の皮膚の状態に戻すためにかさぶたが出来たり、しますよね。

この働きを恒常性と言います。

それだけだと、全然分からない!

そうですよね。
なので、『肩こり頭痛が繰り返す理由』とどう関連しているのか話していきます。

 

恒常性というのは、例に出したように元の身体に戻すために良い面もあります。

ですが、時に悪い面としても働いてしまうことがあるんです。

 

それは、【習慣化】してしまうということです。

 

例えば、頭痛の頻度が高い人ですと、少しでも疲労が溜まると頭痛が出てしまいます。

それが恒常性になってしまうと、疲れると頭痛が出てしまう。

 

頭痛が出ることが当たり前。疲れると頭痛が出る=正常な状態だと勘違いしてしまうんです。

 

頭痛が出ることが恒常性になってしまうと、頭痛が出やすい環境になってしまうんです。

なので、今までは、1週間に1回の頭痛の頻度が、気づいたら1日おきのペースで出てきてしまったり。

 

また、夕方になると、頭痛が出やすくなってしまったり。

時間帯で出る人は、恒常性に引っかかっている可能性があります!

 

 なので、頭痛を習慣化させないために早めの対応が重要になってきます!

かといって、習慣化している人が治らないわけではありません!

 

ただ、時間がかかることが多いです。

 

何事も、早期治療が大事です!

肩こり頭痛を「症状で判断しよう」

肩こり頭痛を症状で判断

肩こりがあっても、本当に肩こりからくる頭痛なのか、分かりませんよね?

ですが、肩こり頭痛であるかは症状を見れば、ある程度判断できるので説明していきます。

(*症状が当てはまっても、違う場合があるので、詳しく知りたい方はしっかり病院に行くことをおススメします。)

 

『肩こり頭痛の症状』

☑後頭部に痛みがあり、重だるさがある

☑肩こりから頭痛になり、ひどいと吐き気もする

☑側頭部に痛みがあり、締め付けられるような痛みが出てくる

☑拍動に合わせて頭痛が出てくる

☑目の奥の痛み、だるさ、圧迫感を感じる

☑頭痛が出て、寝ると楽になる

☑頭の後ろを押すと頭痛が少し楽になる

☑夜歯ぎしりをしている方。

 

 全てが当てはまらなくても、3~4個当てはまるようなら肩こりが頭痛の原因になっている可能性があります。

 

ご自身の身体がどうなっているのかチェックしてみてください!

症状から分かる肩こり頭痛の種類

症状から分かる肩こり頭痛の種類とは

肩こりからなる頭痛の種類は、3つあります。

え!?肩こりからなる頭痛にも種類があるの?

はい。そうなんです。肩こりかくる頭痛でもどこが原因なのかで種類が変わりますし、対応の仕方も少し変わってきます!

上記の症状で何個か当てはまった人は、どの頭痛の種類に当てはまるのかチェックしてみてください!

 

そこから、どんな治療法がいいのかが分かってきます!

 

【肩こり頭痛の種類】

①緊張型頭痛

②血管性頭痛

③症候性頭痛

 

①緊張型頭痛

緊張型頭痛=筋緊張性頭痛とも呼ばれます。

筋肉の緊張・こり・疲労からくるものです!

 

【緊張型頭痛の特徴】

・首筋や頭が締め付けられるような鈍痛や不快感を感じます。

 

・窮屈な帽子をかぶった時のように頭全体が締め付けられる。(重く痛むことが多い。)

 

・首回り・肩まわりがこると不快感や痛みが出てくる

 

 筋肉が疲労し、結果として血液の循環が悪くなり、神経反射を介して肩こりが生じます。

その結果、酸素や栄養が供給されなくなり頭痛を引き起こします。

 

また、筋肉は骨膜につきます。

筋肉が疲労し硬くなると、その骨膜を引っ張ってしまいます。

そうすると、頭痛の症状が出てきてしまうんです。

 

なので、首の後ろを押すと、骨膜の引っ張りが弱くなるので、痛みがその時だけ落ち着いたりします。

 

子育てをして、肩こりになりそこから頭痛になっている方や頭痛がひどくなった方は、緊張性頭痛の可能性が強いです。

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②血管性頭痛

血管性頭痛の一番の特徴は、脈打つようなズキンズキンと言った痛みです! 

 

脈を打ち、拍動と同じタイミングで頭痛がする場合は血管性頭痛の可能性が高いです。

 

【血管性頭痛の特徴】

・血管性頭痛は、頭皮の動脈(外形動脈)が拡張して痛くなります。

 ⇒血管が拡張すると、神経も圧迫されます。

  人間の身体は頭や顔の周りに神経が豊富にあるので、頭痛を引き起こしてしまいます。

 

・頭皮の部分には、交感神経(興奮させる神経)が走っていて、普段は血管を収縮させる働きがあります。

ですが、この交感神経が一時的に麻痺すると、血管が拡張し、頭皮の一部がズキンズキンと脈打つようにいたくなります。

 

 血管の拡張により、頭痛を引き起こしてしまいます。

③症候性頭痛

 症候性頭痛は、目の疲れと密接な関係をしております。

簡単に言うと、目の疲れからくる頭痛の事です!

あれ?肩こりと関係してないの?

いいえ、目の疲れは肩こりと深く関係しているんです!

 

まず、症候性頭痛と目の疲れとの関係から話していきます。

なぜ、目が疲れることによって、頭痛が出てしまうのでしょうか?

 

それは、目が疲れることにより、目を動かす筋肉が周りの神経を圧迫してしまい、頭痛を引き起こしてしまうんです

 

目を動かす筋肉自体は大きくはありませんが、目の周り・顔の周りには、神経がいっぱいとおっています。

なので、症状としてすぐ出やすいのが特徴です。

 

目の奥の重だるさや目の奥が押されるような痛み・

また、頭の横の頭痛や後頭部の頭痛にまで広がっていきます。

 

特に、デスクワークやパソコンをしていると、画面を上下・左右に目を動かすことが多くなりますよね。

パソコンのようにブルーライトに目がさらされる場合やずっと画面を見ている状態も、目の疲れにつながります。

 

なので、目の奥の痛みや重だるさがある人は、ブルーライトの光を遮断するメガネや1時間おきに5分でも目を休めてあげられるといいです!

 

それでは、先ほどの目の疲れと肩こりについて詳しく話していきますね。

目を動かす神経と首の後ろにある小さな筋肉(後頭下筋群)は同じ神経の支配下にあります。

 

なので、目を動かすと、少しですが頭の後ろの筋肉も動いているんです。

目が疲れてくると、神経がより頑張らなくてはいけなくなります。

そうすると、首の後ろに筋肉にも刺激がいき、動かしていないのに、疲れてしまうんです。

 

その結果として、筋緊張性頭痛(緊張型頭痛)にもなりやすくなってしまいます!

 

逆に置き換えると、首の後ろの筋肉が硬い人は、目の疲れが早く出やすくなってしまうということです。

 

関係していないようで、目の疲れと肩こりは関係しているんです!

 

症候性頭痛と緊張性頭痛が合わさって頭痛が起こることもあります。

なので、肩こりとしっかり向き合うことも頭痛を治すには重要になってきます。

まとめ

 肩こりかなる頭痛でも、色々と種類があり、症状も人によって様々です。

肩こりはなかなか治らないし、頭痛だけ治れば!と思っていてもなかなかそうはいかないんです!

 

なので、肩こりが元々ある人は、しっかりと、病院や整骨院に行き見てもらうことをおススメします。

 

まだ、間に合います!

 

すぐにできる解決方法は【水を飲むこと】これで、少し頭痛が和らいだ方がいました。

試してみてください!

 

あおのパパでした!

 

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